剪定?害虫?そんな手間がいらないガーデニングも可能です!

「インテリア雑誌に載っているような、美しい庭のある家に住みたいけれど、庭木がたくさんあると、お世話をしたりする手間がかかるし、なにより虫が大の苦手…」という理由で、庭のグリーンを諦めようかと悩んでいませんか?
大がかりな剪定作業や、薬品散布が必要なほどの害虫駆除、落ち葉の掃除などの手間をかけずに楽しめる、「ガーデニング気分を味わえる庭づくり」に興味がある方、ぜひ私たち千葉グリーンセールスにお問い合わせください!
ガーデンルームを活用する
「サンルーム」や「テラス囲い」といった名称でご存知のかたも多いのではないでしょうか。ガラスを多用し、日光を取り込む造りの「家のなかと外の中間的なスペース」であるガーデンルームを設置し、半室内でグリーンを楽しむ方法です。
このスタイルなら、害虫がつく可能性を大幅に減らすことができます。
ハンギングスタイルにして上から吊り下げるのも、大きめの植木鉢で育てるのも、いつでも入れ替えが簡単にできるのも魅力です。雨に当たらないため、サボテンなどの水濡れを嫌う、手間の少ない植物で寄せ植えしたり、グリーンの一部を本物と見間違えるようなフェイクグリーンと組み合わせたりするのも人気があります。
坪庭で楽しむ
大きなスペースではなく、小さなスペースでグリーンを楽しむ方法です。一本立ちの大きなシンボルツリーや、庭一面の芝生、家庭菜園用の花壇を用意する…となると、やはりそれなりに手をかける必要があります。
かといって、庭一面をコンクリートで敷き詰めて埋めただけの外観は、やはりさみしいものです。どこか一カ所でも、ワンポイントでグリーンを導入するだけでイメージががらっと変わります。
坪庭というと、「和風」を想像する方も多いのですが、コニファーなど洋風の樹木をセレクトしたり、ガーデニングの飾りで彩ったりすることで、家のイメージに合わせて多様な表現が可能になります。
季節に合わせてハロウィン、クリスマス、お正月…といった飾りつけをして、家のなかから見えるインテリアの一部として楽しめるのも魅力です。費用が少なく済むのもメリットですね。
まとめ
これまでマンションなどの集合住宅にお住まいで、「庭」に対してのイメージがなかなかわかない…というお客様には、ぜひ当社の展示場に足をお運びいただきたいと考えております。ガーデンルームだけでも、タイプの違う6つのガーデンルームを展示しています。もちろん、これまでの施工事例も多数写真で見ていただけるようにご用意しております。
「引っ越した後、家族がお庭で何をしている姿を想像する?」ということを考えるきっかけになれれば幸いです。